松下 絵梨(まつした えり)

Adobe XD ユーザーグループ大阪
主宰

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大阪のウェブ/DTPデザイナー 。デジタルハリウッド大阪校 主幹講師、京都造形芸術大学 非常勤講師。通信機器メーカーで開発・サポート業務に従事したのち、DTPデザイン・ 広報秘書業務に転身。デジタルハリウッド大阪でウェブを学び、2010年よりフリーランスとして独立。ロゴや印刷物のデザイン、ウェブデザイン、ディレクションのほか、最近ではセミナー活動・登壇にも力を入れている。「CSS Nite in Osaka」、「Adobe XD ユーザーグループ大阪」、「ツキアカリ Meet-up」主宰。大阪を中心に、札幌、仙台、岡山、岐阜、福岡など全国で、Adobe XD関連のセミナー活動を行なっている。CSS Niteベスト・セッション2018「ベスト10セッション」に選出。

『Adobe XD活用の現場』
講師からのメッセージ

Adobe XDは、ワイヤーフレーム・デザイン・プロトタイプを効率よく制作し共有することで、プロジェクトのコミュニケーションを円滑にするUI/UXツールです。

プロトタイピング工程は、ディレクター・デザイナー・コーダー間で共有することで「この動きは実装可能か」「UIパーツの見落としや過不足はないか」といった、明確な意思疎通を計ることができます。また、制作側から発注側に対して「仕上がりイメージ」を早めの段階に示すことで「思っていた仕上がりと違う…」といった手戻りを軽減することもできるでしょう。

本セッションでは、シンプルなインターフェイスで直感的に操作できる「Adobe XD」を用いたワイヤーフレーム~デザイン~プロトタイプ制作の流れ、レスポンシブウェブデザインのコツ、ディレクター・デザイナー・コーダーとの連携など、現場ですぐに使えるテクニックやノウハウを、デモを中心にお伝えします。

これから「Adobe XD」を始めたいウェブデザイナーはもちろん、一通りの機能は把握したけれど実務にどう活かしたらよいか分からない方、PowerPointなどでワイヤーフレームを作っているディレクター、今後「Adobe XD」での作業連携が必要となるコーダーやマークアップエンジニアの方にもおすすめしたい内容です。

それぞれのプロが伝える
それぞれの「現場」ノウハウ

『現場学校』5つの特徴

知識のインプットだけじゃなく
「現場で活きる」学びを

『現場学校』は知識やノウハウのインプット学習だけに留まりません。最大の特徴は、各セッションの講義後に実施する「アウトプット学習」。講義の内容を振り返りながら、参加者それぞれが抱える課題に向き合う機会を、田口がナビゲートします。

この仕組みはすでに、Webディレクションの学びを提供する実践学習型オンラインサロン『4LDK』で取り入れている方式であり、講義内容のインプット力を高め、かつ「自らの行動」に繋げるアウトプットの機会として、毎回好評いただいています。

講義を通じて、学んだこと、発見したこと、現場で実践しようと思った気づきを、「自分ごと」として向き合い、自分のものとして身につけて、現場での行動に活かしてください。

自宅や職場から
じっくり集中して参加できる
ライブ配信セミナー

ライブ配信セミナー『現場学校』は、専用の「Facebookグループ(非公開グループ)」で開催、お手元のPCやスマホを用いて全国各地から参加できます。参加には「Facebookアカウント」が必要です。参加チケットご購入後の購入完了画面、およびメールにて「お手続き方法」をご案内します。

ライブ配信セミナーの「生放送+アーカイブ視聴」は期間中、繰り返し何度でも、じっくりご視聴いただけます。

各テーマ毎に実施するライブ配信セミナーを通じて、「身につける学び、行動に繋げる学び」を、あなたのスキルアップ&キャリアアップにご活用ください。

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