長谷川 恭久(はせがわ やすひさ)

デザイナー

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Web/アプリに特化したデザイナー / コンサルタントとして活動中。組織の一員となるスタイルで一緒にデザインに関わる課題を解決する仕事をするなど、チームでデザインに取り組むための提案と実践をしている。アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。自身のブログとポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで全国各地で講演を行ったり、多数の雑誌で執筆に携わる。著書に『Experience Points』など。

『デザイン批評の現場』
講師からのメッセージ

「かっこいい」「かわいい」という表現はデザインを評価する際に使われる言葉ですが、主観的な表現です。こうした言葉をステークホルダーに発してしまうことで、相手も主観的な表現で返すことになります。本来議論しなければならない課題解決から離れて、好き嫌いの話へズレ込んでしまう場合があります。

批評という言葉に対してなんとなく怖いイメージを抱く人もいるかもしれませんが、中傷したりダメ出しをするものではなく、目的を達成のために一歩でも近くためにあります。デザイン批評はデザイナーが作る成果物の品質向上に繋がることはもちろん、ステークホルダーに正しいデザインの見方を教える機会にもなります。

本講座では正しいデザイン批評のコツと対話の進め方を事例を基に解説します。

それぞれのプロが伝える
それぞれの「現場」ノウハウ

『現場学校』5つの特徴

知識のインプットだけじゃなく
「現場で活きる」学びを

『現場学校』は知識やノウハウのインプット学習だけに留まりません。最大の特徴は、各セッションの講義後に実施する「アウトプット学習」。講義の内容を振り返りながら、参加者それぞれが抱える課題に向き合う機会を、田口がナビゲートします。

この仕組みはすでに、Webディレクションの学びを提供する実践学習型オンラインサロン『4LDK』で取り入れている方式であり、講義内容のインプット力を高め、かつ「自らの行動」に繋げるアウトプットの機会として、毎回好評いただいています。

講義を通じて、学んだこと、発見したこと、現場で実践しようと思った気づきを、「自分ごと」として向き合い、自分のものとして身につけて、現場での行動に活かしてください。

自宅や職場から
じっくり集中して参加できる
ライブ配信セミナー

ライブ配信セミナー『現場学校』は、専用の「Facebookグループ(非公開グループ)」で開催、お手元のPCやスマホを用いて全国各地から参加できます。参加には「Facebookアカウント」が必要です。参加チケットご購入後の購入完了画面、およびメールにて「お手続き方法」をご案内します。

ライブ配信セミナーの「生放送+アーカイブ視聴」は期間中、繰り返し何度でも、じっくりご視聴いただけます。

各テーマ毎に実施するライブ配信セミナーを通じて、「身につける学び、行動に繋げる学び」を、あなたのスキルアップ&キャリアアップにご活用ください。

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